実施報告
【研究会】

2018.04.10研究会「北朝鮮核問題の現状と展望」(2018/04/10)

日時2018年4月10日(火)午後5時00分~6時30分
場所慶應義塾大学三田キャンパス大学院校舎8階 東アジア研究所・共同研究室1
使用言語韓国語
共催韓国国際交流財団

◆ プログラム:

テーマ:「北朝鮮核問題の現状と展望」
報 告:趙太庸(6者会合次席代表・首席代表、駐オーストリア大使、外交部第1次官、青瓦台国家安保室第1次長を歴任)

司会・討論:西野純也(慶應義塾大学)

 

◆ 実施報告:

北朝鮮各位問題の現状と展望をテーマとして、趙太庸外交官が2017年までの現状評価と2018年の現状展開を時系列に説明した。その後、非核化に対する金正恩の発言と今後の状況を説明し、政策的な考慮事項として、制裁と圧力の強化、非核化交渉への集中、米韓協力の維持、日米韓協調など、多角的なアプローチを通した非核化への対策を提示した。

*センターによる整理

 

 

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