2017.10.29公開シンポジウム「日韓ジャーナリスト・シンポジウム」開催のご案内(2017/6/24、終了)

現代韓国研究センターでは、「韓日未来フォーラム」との共催により
「日韓ジャーナリスト・シンポジウム」(日韓同時通訳)を開催いたします。
日韓両国のジャーナリストおよび専門家を迎えて、北東アジア情勢に対する認識共有と
さらなる日韓協力の可能性を模索する機会となりますので、ご関心のある方は是非ご参加ください。
参加をご希望の方は、氏名、所属、連絡先をそえてkcckskieas@info.keio.ac.jpまでご連絡ください。
なお、受付回答はいたしませんのでご了承ください。

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◆日        時: 2017年6月24日(土) 10:20~17:00
◆場        所: 慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G-SEC Lab
【交通アクセス・キャンパス案内】
www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
→キャンパスマップ【3】が東館です

◆使用言語: 日韓同時通訳

 

◆プログラム
10:00      開場

10:20〜10:40 開会式

挨拶:チュ・ギュホ(韓日未来フォーラム理事長)

   西野純也(慶應義塾大学現代韓国研究センター長)

祝辞:イ・ジュンギュ(駐日本大韓民国特命全権大使)

10:40~11:50 基調講演「韓国新政権発足後、21世紀に向けた日韓関係のあり方」

講演:チュ・ギュホ(韓日未来フォーラム)

討論:西野純也(慶應義塾大学)

          チェ・ジョンゴン(延世大学政治外交学科教授)

司会:ヤン・ギホ(聖公会大学)

11:50~13:30 休憩

13:30~15:00 第1セッション「不安定な北東アジア情勢と日韓協力の模索」

パネリスト:澤田克己(毎日新聞)

      豊浦潤一(読売新聞)

      ファン・ヨンシク(韓国日報)

      ソンウ・ジョン(朝鮮日報)

      ハン・サンドク(KBS)

司会進行:西野純也(慶應義塾大学)

15:00~15:30 休憩

15:30~17:00 第2セッション「日韓関係、新政権の課題と対策」

パネリスト:シム・ギュソン(東亜日報)

      チョ・ヨンレ(国民日報)

      チョン・ナムグ(ハンギョレ)

      出石直(NHK)

      箱田哲也(朝日新聞)

司会進行:ヤン・ギホ(聖公会大学)

17:00     閉会の辞


◆後 援: 韓国国際交流財団、駐日韓国大使館

 

◆シンポジウムでは、特別の場合を除いて映像による取材はご遠慮いただいております。
プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の了解をとって
くださいますようお願い申し上げます。