このたび、東アジア研究所現代韓国研究センターでは、慶應義塾大学法学部、延世大学校政治外交学科との共催による公開シンポジウム「東アジアの諸課題——日韓両国の視点」を下記の通り開催いたします(日韓同時通訳)。ご多忙のところ恐縮ですが、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。
参加をご希望の方は、氏名、所属、連絡先をそえてkcckskieas@info.keio.ac.jpまでご連絡ください。なお、受付回答はいたしませんのでご了承ください。
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◆日 時:2017年12月18日(月) 14:00~18:00
◆場 所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G Lab
【交通アクセス・キャンパス案内】
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
→キャンパスマップ【3】が東館です
◆使用言語:日韓同時通訳
◆プログラム
13:40 開場
14:00-14:10 開会式
14:10-15:50 第1セッション「日本の課題と視点」
司会 金基正(延世大学校)
報告 烏谷昌幸(慶應義塾大学) 「福島原発事故と原子力政策の正当性」
小嶋華津子 (慶應義塾大学)「習近平政権の合理性と矛盾—中国共産党第19回党大会を終えて」
15:50-16:10 休憩
16:10-17:50 第2セッション「韓国の課題と視点」
司会 西野純也(慶應義塾大学)
報告 白宇烈(延世大学校) 「中国の台頭と同盟国の国内政治変化—2つの権威主義的国家、ミャンマーと北朝鮮の事例」
張東震(延世大学校)「国際的正義と統一に向けた南北関係」
17:50 閉会の辞
◆共 催:慶應義塾大学法学部
延世大学校政治外交学科
韓国国際交流財団
◆シンポジウムでは、特別の場合を除いて映像による取材はご遠慮いただいております。
プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の了解をとって
くださいますようお願い申し上げます。