2017.12.27公開シンポジウム「北朝鮮を多角的に読み解く」開催のご案内(2018/1/11、終了)

このたび、現代韓国研究センターでは、『「招待所」という名の収容所』の著者ロバート・ボイントン教授を迎えて、
北朝鮮問題に対する理解を深めるためのシンポジウム「北朝鮮を多角的に読み解く」を開催いたします(日英同時通訳)。
ご多忙のところ恐縮ですが、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。
参加をご希望の方は、氏名、所属、連絡先をそえてkcckskieas@info.keio.ac.jpまでご連絡ください。
なお、受付回答はいたしませんのでご了承ください。

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◆日  時: 2018年1月11日(木) 14:00~18:00
◆場  所: 慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G-Lab
【交通アクセス・キャンパス案内】
www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
→キャンパスマップ【3】が東館です
◆使用言語: 日英同時通訳

 

◆プログラム
13:40   開場
14:00-14:10 開会式・趣旨説明

14:10-15:50 第1セッション「ジャーナリストがみる北朝鮮」
パネル討論 鴨下ひろみ(フジテレビジョン)

     キム・ミンソ(世界日報)

     澤田克己(毎日新聞)

     ロバート・ボイントン(ニューヨーク大学)

15:50-16:10  休憩

16:10-17:50 第2セッション「日朝関係史をどうみるのか」
パネル討論 平井久志(元共同通信)

     サンドラ・フェイ(上智大学)

     朴正鎮(津田塾大学)

     ロバート・ボイントン(ニューヨーク大学)

総合司会  西野純也(慶應義塾大学)
17:50  閉会の辞

 

◆共  催:韓国国際交流財団
◆シンポジウムでは、特別の場合を除いて映像による取材はご遠慮いただいております。
プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の了解をとって
くださいますようお願い申し上げます。