2018.07.04米朝首脳会談とは何だったのか(2018/07/09、終了)

現代韓国研究センターでは、米朝首脳会談およびその後の朝鮮半島情勢を評価し、今後を展望するための国際シンポジウムを神奈川大学アジア研究センターとの共催で開催いたします(神奈川大学横浜キャンパス、日韓同時通訳)。
ご多忙なところ凝縮ですが、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。
参加申し込みは不要です。お問い合わせは、神奈川大学アジア研究センターへお願いいたします。

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◆日 時: 2018年 7月 9日(月) 13:30~17:00
◆場 所: 神奈川大学セレストホール
(横浜キャンパス:横浜市神奈川区六角橋3-27-1)
◆使用言語:日韓同時通訳

◆プログラム
13:30      来賓祝辞

 13:30-15:10  第一部
           「2018年朝鮮半島をめぐり激変した国際環境を分析する」
報告者 全在晟 ソウル大学校教授
森聡 法政大学教授
討論者 曺良鉉 國立外交院外交安保硏究所教授
平井久志 共同通信客員論説委員
座 長 西野純也 慶応義塾大学現代韓国研究センター所長、法学部教授

15:10-15:25  休憩

 15:25-17:00  第二部
           「今後の北東アジアを展望する」
報告者 李貞澈 崇實大学校准教授
德地秀士 政策研究大学院大学シニア・フェロー/元防衛審議官
討論者 趙太庸(六カ国協議首席代表、駐オーストリア大使、
外交部第1次官、青瓦台国家安保室第 1 次長を歴任)
小此木政夫 九州大学特任教授、慶應義塾大学法学部名誉教授
座 長 佐橋亮 神奈川大学アジア研究センター所長、法学部教授

17:00      閉会の辞

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