慶應義塾大学東アジア研究所現代韓国研究センターでは、清水敏行(札幌学院大学)教授を招き、「韓国政治の変化と展望-金大中政権から15年を迎えて-」と題する定例セミナーを開催いたします。
今回の定例セミナーでは、ダイナミックに展開する韓国政治の動向を市民社会との関連で分析し、これからの展望を示します。多くの皆さまのご出席をお待ちしております。
—————————————————————◆テーマ:「韓国政治の変化と展望-金大中政権から15年を迎えて-」
講演:清水敏行(札幌学院大学)
討論:小此木政夫(九州大学)
司会:添谷芳秀(慶應義塾大学)
◆日 時:2012年1月30日(月)17:30~19:00◆場 所:慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎1階 313号室
【慶應義塾Access & Maps】 http://www.keio.ac.jp/access.html → 「三田キャンパス案内」をクリック
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◆講演者紹介
清水敏行(札幌学院大学法学部)教授
韓国市民社会と政治に関する著書として、『韓国政治と市民社会 : 金大中・盧武鉉の10年』(北海道大学出版会、2011年)、「民主体制定着期の韓国における政治と市民社会」など多数。
◆問い合わせ先:慶應義塾大学東アジア研究所現代韓国研究センター〒108-8345 東京都港区三田2-15-45tel 03-5427-1598 fax 03-5427-1640e-mail: <kcckskieas@info.keio.ac.jp>
◆セミナーでは、特別の場合を除いて映像による取材はご遠慮いただいております。プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の了解をとってくださいますようお願い申し上げます。