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研究プロジェクト

日韓共同研究プロジェクト「韓国社会の争点と展望」

1.共同研究テーマ「韓国社会の争点と展望」

「労働市場と非正規職」「貧困と社会的セーフティーネット」「多文化社会」「少子高齢社会」の4つのサブテーマについて日韓の若手研究者を中心メンバーとして、2009年4月より複数年にわたる共同研究を行い、その成果を学術書として出版する予定である。

 

2.メンバー

日本側

氏名 所属 研究分担領域
春木育美(HARUKI, Ikumi) 東洋英和女学院大学専任講師 多文化社会、少子化問題
金香男(KIM, Hyang-Nam) フェリス女学院大学准教授 高齢者問題
五石敬路(GOISHI, Norimichi) 東京市政調査会主任研究員 ワーキングプア政策
朴昌明(PARK, Chang-Myeong) 駿河台大学准教授 労働者問題
瀬地山角(SECHIYAMA, Kaku) 東京大学教授 女性労働/高齢者労働
西野純也(NISHINO, Junya) 慶應義塾大学准教授 現代韓国社会

 

韓国側

氏名 所属 研究分担領域
薛東勲(SEOL, Dong-Hoon) 全北大学校教授 多文化社会、少子化問題
尹洪植(Yoon, Hong-Sik) 仁荷大学校教授 貧困問題
廉美炅(YEUM, Mi-Gyeung) 済州大学校教授 結婚移民者
金美淑(KIM, Mi-Suk) ナザレ大学校教授 労働福祉政策
金琪憲(KIM, Ki-Hun) 韓国青少年政策研究院主任研究委員 労働市場/雇用問題

 

3.活動状況

(1)第1回研究会

日 時:2009年7月25日(土) 9:00~17:00

場 所:慶應義塾大学東アジア研究所共同研究室1

各自研究分担領域についてプロポーザル報告を行った後、担当領域の調整を行った。

 

(2)第2回研究会

日 時:2010年3月13日(土) 9:00~18:00

場 所:ソウルガーデンホテル 会議室

研究初年度の成果を報告した。

 

(3)第3回研究会

日 時:2010年7月24日(土) 12:00~13:30

場 所:慶應義塾大学東アジア研究所共同研究室1

最終報告提出に向け、研究成果の報告および今後の日程確認を行った。

 

(4)国際シンポジウム

研究成果の中間報告を兼ね、以下のように国際シンポジウムを開催した。

テーマ:「変動する韓国社会の争点ー労働市場と高齢社会」

日 時: 2010年7月24日(土) 14:00-18:00

場 所: 慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階GSEC-Lab

言 語: 日韓同時通訳

 

<プログラム>

 

13:40        開場

14:00-14:15  開会の挨拶

14:15-16:00  第1セッション「労働市場の変化と貧困問題」

司 会 小此木政夫(慶應義塾大学)

報 告 金琪憲(韓国青少年政策研究院)

「韓国の労働市場の変化と不安定雇用」

五石敬路(東京市政調査会)

「ワーキングプア対策の日韓比較」

討 論 尹洪植(仁荷大学)

朴昌明(駿河台大学)

16:00-16:15  休憩

16:15-18:00  第2セッション「高齢化の社会問題」 

                              司 会 西野純也(慶應義塾大学)

報 告 金美淑(忠南ナザレ大学)

「韓国における高齢者の介護問題とその課題」

薛東勲(全北大学)

「高齢社会と移民政策」

討 論 瀬地山角(東京大学)

廉美炅(済州大学)

18:00           閉会の辞

 

※ シンポジウムの詳しい内容については、News Letter Vol.3を参照すること。

 http://korea.kieas.keio.ac.jp/KCCKS_NL3_web.pdf

 

※ 研究成果は2011年度に書籍として出版する予定である。